後判断繰り返しとは〜Javaの基礎〜

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Javaの基礎

Javaキーワードの理解:後判断繰り返し

Javaプログラミングにおいて、「後判断繰り返し」とは、ループの実行を最低一度保証し、その後に条件を評価する繰り返しの形式を指します。この概念を、初学者にも分かりやすく説明します。

後判断繰り返しの概要

後判断繰り返しは、do-whileループを使用して実現されます。このループでは、ループ内のコードブロックが最初に実行され、その後で条件が評価されます。条件が真の場合、ループは続けられます。偽の場合、ループは終了します。

do-whileループの特徴

  1. 最低一回の実行保証: do-whileループは、条件の真偽に関わらず、最初の繰り返しを常に実行します。
  2. 後判断条件評価: ループの条件は各繰り返しの最後に評価されます。
  3. 用途: このループは、ループ内の処理を少なくとも一度は実行する必要がある場合に適しています。

具体例

以下の例では、do-whileループを使用して1から5までの数字を出力します。

int i = 1;
do {
    System.out.println(i);
    i++;
} while (i <= 5);

この例では、変数iが1から始まり、5になるまでカウントアップされます。各繰り返しの後で、i <= 5という条件が評価されます。

do-whileループとwhileループの違い

do-whileループとwhileループの主な違いは、条件の評価タイミングです。whileループでは、ループの最初に条件が評価され、条件が偽であればループは一度も実行されません。一方、do-whileループでは、条件が偽であっても、ループ内の処理は少なくとも一度は実行されます。

まとめ

後判断繰り返し構造であるdo-whileループは、Javaプログラミングにおいて特定のシナリオで非常に役立ちます。このループは、条件の評価前に少なくとも一度は特定の処理を実行する必要がある場合に最適です。Javaを学ぶ初学者は、do-whileループの動作原理を理解し、適切なシチュエーションでその利点を活用することが重要です。


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